**でぃさいぽーズ in KAILUA**
KAILUAでバイブルスタディー
たまには遠出して勉強するのも
気持ちがいいです**
ピリピ人への手紙
-喜びの手紙-
この手紙はパウロが獄中所管に居た頃に、
パウロが初めて建てた教会宛の手紙です。
一章(20-25)『生きるにしても死ぬにしても』
どうして自分達はこの世界で生きているのか?考えたことはありますか?
人間には一人一人、何かと ”使命” という物が与えられているんです。
皆さんは自分の使命が何かもう知っていますか?
見つけるのは難しいです。自分もまだはっきりしないですね。
でも、祈って相談しながら コレだというものを探していきましょう。
“私(パウロ)にとって、生きることはキリスト、死ぬことも益です。
この命が続くとしたら私の働きが豊かな実を結ぶ
この世を去ってキリストのそばにいることほど願わしいことはない”
(27-29)
「キリストの福音にふさわしく生活しなさい」
これは ゜神の国の市民として生きない” という事ですね。
神の国のlife styleはどんな生活なんでしょうか?
愛に溢れてる?自由の生活?平安?
二章『キリストを見習いなさい』
(12-16)
神様の導きがあるから自分は何もしなくてもいい。。。神様がなんとかしてくれる!
なんて思っていませんか?
それは間違いです。『自分の救いの達成に努めなさい』とパウロは言ってます。
でもパウロは前に、”自分ひとりで努力しないで神様を頼りなさい”と言っていましたし、
もう十字架につけられて自分達は救われているはずです。
それは、
『救い』のプレゼントを用意したのは神様だけどそれを受け取るかはあなた次第なんです。
そして実行するのがあなたの仕事です。でも神様に助けを求めたら助けてくれます。
三章 『目標を目指して努力する』
(7) 目標に近づくために捨てなければいけない物なんてありましたか?
パウロは価値のあるものを捨ててキリストだけを信頼してにその望みをかけました。
(12-14) 自分達のゴールは天国です。
神様はそのゴールに到達できるように私達を天へ召して(招待)してくれました。
天国へ十字架で橋をかけてくれました、わたるのはあなたです。
(20) 私達の国籍は天国です。イエス・キリストは私達が来るのを待っています。
つまり自分達は旅行中なわけです。
四章『主にあって喜びなさい』
(4) 「いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。」
どのような時でも喜んでいるましょう。
ここで思い違えやすいのが、『どのような時でも』
これは、苦しいときや悲しい時でも喜んでいなさい という意味ではありません。
どんな状況でも神様と居れる事、生きれる事を感謝しなさい という意味です。
(6)
「何事も心配しないで、どんな時でも神に祈りなさい。そして、祈りに答えてくださる
神に感謝しましょう。」
(19)
「神は、キリスト・イエスが成し遂げてくださったことによるご自身の栄光の富の中から、
あなたがたに必要なものをすべて満たしてくださる方です。」
用意は神様、実行は自分
importantですね。
*今回はYUMA君最後のリードでした
いままでありがとうございました*
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