2012年4月26日木曜日

素敵な証

アロハ^^
前回のピクニックは楽しかったです。
そんな楽しい日の素敵な証を
紹介させていただきます!
 
その日はHCCのtsさんの証を聞きました。
誰しも必ず1つはあるといわれる
過去の辛い体験を、tsさんは
すべてに意味があると信じていました。
tsさんはハワイに移り住み、通院をしている際に
HCCの前を通りかかっていたそうです。
その時にふと、足が止まり、そこに行きたくてたまらなくなったそうです。
神様のご計画に導かれたtsさんは
教会に行くと決まった日の朝、
早起きをし、自分の身支度を整えて
そわそわとしていたそうです。
友人に誘われ導かれ足を運んだHCCの
十字架の御前に立った時に聞えた
「おかえり」の声。
tsさんも心の中で「ただいま」とつぶやき
その日から今日にいたるまでずっと教会に通い続けたそうです。

そして最愛の人amさんと出会い、
神様に祝福を受け婚約中の際に、
お互いの実家にあいさつに行ったとのこと。
その際にご両親の愛を感じたtsさんは
イエス様の話を分かち合ったそうです。

エペソ人への手紙 6章2節
「あなたの父と母を敬いなさい」

神様からの御言葉に導かれた結果、
tsさんの両親も受けいれられたそうです。

その後にご両親を亡くしてしまい悲しみの中にいたtsさん。
そんな時、遠く離れていても近くにいても、どんな時も
そばに寄り添って支えてくれたのがamさん。
tsさんは愛おしそうにamさんを見つめながら
「ずっとそばで支えてくれました」と言っていました。
まっすぐ見つめ返すamさん。
その2人の姿は本当に神様が祝福した愛を感じさせるものでした。

証した後はtsさん作詞作曲の歌の時間。
パートナーのamさんの優しい歌声、
tsさんの繊細なギターの音色に包まれながら
この日に感謝してピクニックは終了しました。

歌詞1部抜粋
[
母の愛、それは 主イエスの愛
      母を敬う、それは 主をあおぐこと]

両親を尊敬し、人を愛することを大事にしていた
tsさんだからこそ、この歌詞を書くことが出来たんですね。
母の日が近い今日、母の寛大なに感謝しつつ、
またその母を与えてくれた神様に感謝します。

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